優良優待銘柄が今が買い時の理由

目次

本日は、優良優待銘柄が今が買い時の理由についてお話いたします。

株主優待の中には、「長期保有優待 」というものがあります。
こちらは、1年2年3年と保有することで、新規保有者とはまた別の優待品だったり、サービスがプラスして提供されるというものです。

優待の権利を得るために、クロス取引を利用して得られる方も多いと思います。
タダで優待を貰うにはクロス取引、気を付ける4つのポイントとは

このクロス取引では長期保有優待品はもらうことはできません。

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おすすめ長期保有優待銘柄5選

  1. (8591)オリックス
  2. ( 9433 )KDDI
  3. (8267)イオン
  4. (2914)日本たばこ産業
  5. (3048)ビックカメラ

この長期保有優待品は魅力的でお得なものが多いのですが、
ここ近年では、優良優待銘柄が長期保有者を増やそうと、この制度に変更する企業は少なくありません。

例えばJT(日本たばこ産業)は高配当・良優待で人気の高い銘柄ですが、
今年から同一株主番号で12月31日、翌年3月31日、6月30日、9月30日及び12月31日に名簿に載っていないと優待品を貰えないのです。

つまり保有してから1年以上経過しないとなりません。

お得で優良な銘柄は欲しいけど、そんな銘柄は常に人気で高くて買いにくいものです。

買うならコロナショックの今!

昨今、中国から始まり日本でもその脅威をもたらしているコロナウィルスですが、

現在の日経平均株価はコロナウィルスによって下落相場になりつつありますね。

これを私はコロナショックと呼んでいます。

そしてこのコロナショックは過去にも同様な事が起きています。

そうです!2003年の時の「SARS」ショックです。

「SARS」ショックの時は、終息に約8ヶ月かかっていますので、
今回のコロナショックもそれなりの期間を有する事が予想されます。

日経平均株価(2002年-2003年)

このように期間はかかりますが、底から徐々に上がっていってますね。

つまり今こそ長期保有優待銘柄の仕込み時だと考えています。

私は、上記でおすすめしたオリックス、JT、KDDIを保有しています。
この下落時にイオン購入も検討中です。

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株主優待を貰うための手順

はじめて株式を購入するためには、証券会社に口座を開設する必要があります。
>>さっそく始めよう!まずは証券口座を開設

  1. 証券口座を開設したら、口座に入金
  2. 優待銘柄を購入
  3. 優待銘柄を権利付最終売買日を過ぎるまで保有
  4. 2~3か月後に優待が自宅に到着!

株式を購入するための資金があまり無くて購入できない方には、
1株から購入できる「SBIネオモバイル証券」があります。

優待獲得権利は100株からが基本ですが、1株保有から頂ける優待(記事作成予定)もありますので、まずは小額から始める方にはいいですね。

SBIネオモバイル証券のメリット▼
・日本初(※1)!Tポイントを使って株が買える
・1株単位(S株(単元未満株))で株が購入できる
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※1…2019年3月Tポイント・ジャパン調べ
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 ▼ SBIネオモバイル証券のデメリット▼
・毎月200円の利用料金がかかる
・NISAには未対応
・外国株は未対応

口座開設は無料なので新規に開設されたら毎月のサービス利用料をクレジットカード決済で支払うこととなるため、クレジットカードの登録が必要となります。登録できるカードの種類は、次のとおりです。

  • VISA
  • JCB
  • MasterCard
  • アメックス(American Express)
  • ダイナースクラブカード

なお、デビットカード、チャージ式プリペイドカードは対象外となるため、注意が必要です。

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SBIネオモバイル証券 口座開設

買うタイミングに注意!さらに下落も・・・

もちろんこの下落相場に長期保有銘柄を仕込むのがベストだと思っているのですが、この記事をご覧になった今が底値だという保証はどこにもありません

個人の考えで、今が最良のタイミングだと思うところで購入を検討してみてはいかがでしょうか?

できるだけ底値で買いたいのが人間の心理ですよね!

以上、 優良優待銘柄が今が買い時の理由についてでした(。・ω・。)

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